tohima!tohima!tohima!
iPhoneで撮った写真なんかとちょっとだけプログラム。世の中ってば自分の知らないことばかり。いろいろとりあえずかじってみる。
iPhoneで撮った写真なんかとちょっとだけプログラム。世の中ってば自分の知らないことばかり。いろいろとりあえずかじってみる。
8月 21st
映画「13人の刺客」をみました。レンタルの新作棚でもだいぶ在庫がだぶついてきてるだろうこのタイミングで感想を書きます。今回はネタバレありで書いていきます。
将 軍の腹違いの弟という立場に甘んじ、悪行の限りを尽くす明石藩主・松平斉韶(なりつぐ)。幕府の老中は、この暴君が国の要職に就く前にひそかに闇に葬るよ う、御目付役・島田新左衛門に密命を下す。斉韶の凶行の数々を知った新左衛門は、命がけで大義を果たすことを決意。信頼が置けて腕の立つ刺客を集め、斉韶 が参勤交代で江戸から明石へ帰国する道中を狙うことに。わずかな手勢で300人を超える軍勢を迎え討つため、新左衛門たちは落合宿を買収。大掛かりな罠を 仕掛け、斉韶ら明石藩の一行を待ち受けるが…!?
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD16741/
選ばれし13人のスーパー戦士 VS 狂気のボスとその手下300人。
そんなおはなし。
結論からいえば、まあまあよく出来てるし、そこそこおもしろいような気もするけどモヤモヤする部分も多い作品。「うーん、まあいいんじゃないの?」くらいの感想になってしまいます。この映画、売りはラスト50分の戦シーン!!!!!
50分はラストとくくるにはちょっと長いよっ><
13人のスーパー戦士こと刺客の皆さんですけども、見終わった後に13人全員を思い出せません。13人もいらないです。作品中でそれぞれの刺客の皆さんのキャラ設定を印象づけるようなエピソードがとくにない上に、だいたい同じ風に死んでいくのでよくわかんないです。ひとり槍を使ってたなーくらい。刺客のみなさんは界王拳というかハイパー無双モードの使い手で敵をばっさばっさ斬っていった結果いきなりフラフラしだしてバタンキューでやられちゃいます。ふーんってなります。でもまあこれはいいです、敵の人数が多い方が迫力がでるって思ったんでしょ。
実際のところ、13人で数百人で戦うとすればポイントは戦術だと思うんです。勝つために出来ることはすべてやるべきだし、リスクも十分に考慮するべき。危険な刀バトルは極力減らすために罠を仕掛けてそこで大部分の敵を減らすのがセオリーでしょ。そこの部分があまりにも雑。スーパー無双タイムで敵をバッタバッタとなぎ倒すシーンが欲しいからってなにもそこを雑にするのはちょっとファンタジーの世界になってしまいます。そうするなら鎖がま野郎とか女忍者、怪力ハンマー、忍者のカメ軍団とかいれてもいいんじゃないのって思います。
敵を追い込むためにある程度の仕掛けをします。どういう仕組みかわかんないけどおっきな壁がドーンととびだしてきて敵を分断します。屋根の上から弓矢打ちます。火がついた牛のCGが敵を追っかけ回します。
罠はそれだけ。
それが終わったら刀もって敵に特攻→SUPER無双モード!!!!!
さすがにそれはないでしょ、無理がありますって。
せめてもっと火薬使えよ。特攻するなら防具くらいつけなよ。
勝つために考えろよ。賢いキャラ演出してる人いるじゃん。
そもそも13人じゃなくてもっと人数を集めればいいんじゃないの?
もっかいいいますけど、この戦シーンが50分続くのです。
刺客さんたちが敵と戦ってる間、観客は退屈と戦ってます。
映画ってのはクライマックスにむけて盛り上がるのを観る側は期待してるわけで、せっかく素晴らしい前半でも、後半できっちりまとめてくれないと肩すかし感が出てしまう訳です。
前半はほんとうに素晴らしいので余計にがっかりなのです。
稲垣吾郎が演じる狂気のボスはすばらしいです。ちょっとした舌打ちや後半に通じる蹴鞠、ぼそっと家来の耳元でつぶやく言葉、もう言い出すとキリがないその狂気っぷりは本当によく演じてる。本当にちょっとおかしいんじゃないの?って思ってしまうくらい。食事のシーンなんかはやりすぎってなくらいにいいです。彼以外にここまではまる人は思いつきません。
ほかにもいいところはたくさんあります。
前半の「みなごろし」の文字を書くシーン。書くのは稲垣吾郎のお遊びで四肢を失った女の子が筆を口にくわえて。思わず目を背けたくなるその迫力はすごいです。それを見た役所広司の衝撃と覚悟の表情が「わらう」という行動。すばらしいです。
そこからは非常にテンポもよく傑作を予感させます。
だからこそのガッカリラスト50分。
ほんとにもったいない。
CGがしょぼいのはもう慣れてる。CGの牛が走ってるシーンもどうでもいい。
日本刀でひとを何人切れるかなんて議論は興味ないしどうでもいい。
お笑い担当の伊勢谷についてもこういう選ばれたメンバーででっかい敵を倒す系映画にはお笑い担当が必須なんでしょ。いてもいなくてもいい。ホモ展開はまあノーコメントで。
こういうちっさいことにグダグダ言ってるんじゃなくてラスト50分が無駄に長くてファンタジーだからつまんない映画になってる。それが残念でしょうがないのです。
そもそも山田孝之ってバトル前とバトル後しかでてないし!!!間はなにしてるの!!!
それを差し置いてもここ最近の時代劇チャンバラムービーのなかではまあまあ悪くないようなきはします。結論としては「うーん、まあいいんじゃないの?」です。前半みてると日本映画の傑作の予感はしますし。予感は外れるんですが。
あとセリフはしびれるのがいくつも出てきます。ぼくが好きだったのはこれ。
刺客のメンバーになる決意を固め、嫁を置いて家を出て行くシーンでのセリフ。
いつかえってくださるの?「すぐ戻るさ、だがもし遅ければお盆にかえってくる。」
海外だとどんな風に訳すんだろうなーなんて思いながら見てました。
すべてをひっくるめても見ても損はしない映画だとは思います。。。
とりあえず強引にまとめ。
こんな人におすすめ!!
稲垣吾郎の狂気に触れたい人!
日本映画の傑作を予感したい!それが多少は外れてもガッカリしない人!
8月 10th
映画「17歳の肖像」みたので感想かきます。最初の1時間はすっごいおもしろいですよ!最初の1時間だけは!
1961 年、ロンドン郊外で両親と暮らす16歳のジェニーは、オックスフォード大学入学を目指して勉強に励んでいた。ある雨の日、ジェニーはデイヴィッドという大 人の男性と出会い、音楽会や食事に誘われる。ジェニーの両親をうまく説得し、彼女を連れ出したデイヴィッドは、友人のダニーとその恋人ヘレンらと引き合わ せ、ジェニーに大人の世界を教えて行く。だんだんと彼への恋を募らせていくジェニーだが、学校で噂になり…。
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD15847/
大人の世界にあこがれる16歳の女子高生と、口のうまいおっさんのラブストーリー。
ひとことだとこんなおはなし。
最初の一時間はほんとにおもしろい映画だと思います。主役の女子高生ジェニーを演じるキャリーマリガンは素晴らしい演技をしてます。ほんとうにかわいくってしかたがありません。
キャラ設定もシンプルでわかりやすくぼく好みです。異常なくらい頭の固い単純なパパ、口がうまく大人の世界に連れてってくれるけどどこか闇を感じるおっさん、へろへろに情けない同年代の彼氏、頭の悪いブロンドおんなキャラ。学校の先生も男遊びもやってなさそうな真面目メガネ女!
ある雨の日にチェロを抱えたジェニーは、ステキな車に乗った口のうまいおっさんと出会います。
おっさん「ぼくは怪しいかもしれないけど、君のチェロが濡れるのが心配なんだ。
チェロを車にのせるから君は車の横を歩かない?」
女子高生「持ち逃げされるかもしれないからちょっと。。。」
おっさん「じゃあチェロ代をきみに渡すからチェロを車に乗せるよ?」
雨の中を歩く16歳の女子高生と、おなじスピードの車のなかのチェロとおっさん。
なんだかシャレオツじゃないですか!!!オサレーオサレー(´ω`*)
いままで真面目に生きてきた彼女の人生のちょっとした変化の瞬間です、おっさんは彼女の憧れる大人の世界に生きているのです。音楽・絵画の世界。彼が連れて行ってくれる音楽会やバーは彼女が今まで経験したことのない世界。彼女の憧れのパリにも彼は連れて行ってくれる。おっさんはほんとうに口がうまく頭の固いパパもおもわず説得されてしまう。おっさんに惹かれていく彼女、それはもう当然の成り行きです。
このあたりから「ん?」ってなるシーンがでてきます。
初めての夜、ベッドルームで抱き合うふたり。
おっさん「初めてだといろいろ大変だからこのバナナで練習しよう!」
女子高生「わたしの初めてはバナナなの?バカなの?」
おっさん「ごめんなさい」
女子高生「まじでないわ、やめたやめた」
なにこの会話。。。
シャレオツ映画どこにいってしまったの。。。
ですがまだ観るのをやめるのはちょっとだけ早いです、次のシーンは必ず観るべきです。
この会話のあとの「ルームサービス」というジェニーの言葉は最強にかわいいです。
吹き替えの人もここだけは字幕にしてください。まさに最強です。
その後の2人のパリで遊びまくるシーンはこれまた最強です。オードリーヘプバーンの再来です。
いい映画ここまで
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ここからつまんない映画
いい話は続かないのは現実も映画の世界も一緒なんですが、この映画はここからがほんとうに雑です。
悪い男にだまされてプロポーズとかされたりするんですか、もう適当に流れていきます。憧れの世界に触れたジェニーは今までの生活を捨てます。名言風に演出してそうだけど、どうにも薄っぺらいセリフ。カットも雑でブチブチ切れてるようにも感じます。1秒でも時間を短くするためにやってそうな感じです。必要なものも絶妙な間もありません。学校を辞めるうえで友人との会話すらありません。前半で「これはいい映画!」と思ってたのにいったいどうしてしまったの。。。
口のうまいおっさんはここからはほんとうにクズ男になるわけですが、
クズ男の演出のためにわざとクズ映画にしてしまったのかと思ってしまいます。
それはちょっと斬新すぎます。ついていけません。
ここから最後までネタばらしします。
絶望の中で彼女はオックスフォード大学を目指すことにするのですが、たいして頑張るシーンもなく合格通知が届きます。見てるほうはポカーンとしてしまいます。
その後の最後のセリフもひどいです。
観客の期待→「大学生活を始めた彼女は、今までの過ちを乗り越えてひとつ大人になる。」
実際の彼女→「すべては無かったことにして、普通に生きていく。」
なかったことにするんかい!!!観てる人の時間も返さんかい!!!って思わずつっこんでしまいます。前半はいい映画の予感がしてただけに本当に残念な映画です。後半いらなくね?中途半端になるけど最初の一時間だけでよかったんじゃないの?そんな思いだけが残ります。ジェニーがかわいかっただけに本当に残念です。
こんな人におすすめ!
レンタルの返却日が今日だけどもう見る時間が一時間くらいしかないって方。
とにかくかわいくてキュートでステキな主演の女子高生が出てれば他にはもうなにもいらないって方。
ぼくはジェニーの「ルームサービス」の一言で満足できたので、車にのって雨の日にチェロをもった女の子を探す旅に出たいと思います。
7月 21st
映画「ソーシャルネットワーク」をレンタルして観たので感想を書きます。
映画をみて感想を書くというのを始めてこれで3本目です。今までの2本が「スーパー8」「ヒーローショー」となかなか人にオススメできない映画だったので、ようやく面白かったから観たほうがいいよ!と言える映画を観ることができました。「ソーシャルネットワーク」は素晴らしい映画でした。
世界最大のSNS「Facebook」誕生の裏側を描いた伝記ドラマ。ハーバード大学在学中にFacebookを立ち上げた主人公たちが、一躍有名人とな り巨万の富を築くものの、金や女、裏切りの渦に巻き込まれていくさまを映し出す。監督は、次々に話題作を送り出すデヴィッド・フィンチャー。キャストには 『イカとクジラ』のジェシー・アイゼンバーグ、『Dr.パルナサスの鏡』のアンドリュー・ガーフィールド、ミュージシャンのジャスティン・ティンバーレイ クら注目株がそろう。
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tydt/id337475/
こんなに主人公が笑わない映画はないと思います、それくらいに主役のマーク・ザッカーバーグは笑いません。スパイ映画でも戦争映画でもないのに。なぜなら彼はパソコンオタクで不器用で天才だから。思いついたことはすぐにやらなきゃ気が済まないし、夢中になりすぎて他のことにまで気が回らない。だからみんなが夢中になるWEBサービスを作ることも出来るし、大切な人を傷つけたりもするのです。映画が始まって5分、恋人との別れ話のシーンで彼のそんな性格がすぐにわかります。
この映画の最大の特徴はそのスピードとリズム。ホントに退屈せずに最後まで観れました。会話のスピードが速いので特にそう感じるのかもしれませんが、インターネットの世界のものごとが産まれる速さ、成長する速さがうまく表現できていると思います。産まれたサービスのユーザー数がどんどん増えていき、100万人を突破するシーンなんかはすごくリアルです。
キャラ設定も分かりやすく天才パソコンオタクとその親友、家柄も素晴らしくボートでオリンピックにでるようなリア充兄弟、ナップスターという有名なサービスを作った迷キャラのショーン。そんな天才マークを取り巻く人間関係。サービスが大きくなるにつれて金や法的な話となり、段々とこじれていくのも当然の成り行きです。
パソコンオタク映画によくあるハッキングシーンのように黒い画面にひたすた適当にカチャカチャとキーボートを叩き、さいごにエンターキーをバーンと叩くような安っぽいがっかりシーンはないので安心です。
だからといって、Facebookとかソーシャルネットワークとかよくわかんないけど専門用語が多そうだし難しそうってひとも、それは映画の中でそんなに重要でもなく、雰囲気でなんとなくわかって十分に楽しめるので安心です。
そんな天才マークってなんだか人間離れしてそうだし、人情味がなさそうで感情移入が出来なくて面白くなさそうってなるかもしれませんが、彼は途中のワンシーンやラストシーンでもわかりますが愛情も友情もあって十分に人間味あふれていますので安心です。
あとは、あのジャスティンががっつりキャラにはまってるのも見所のひとつですw
天才マークの原動力となっているもののひとつ、ある時は仕返しだったり、ある時はサービスを広げるという決断だったりするもの。劇中ではそれがこの先どうなるのかはわかりませんが、マークが自分の作り出したサービスのユーザーとしてそれに一歩踏み出すというものです。それを想像しながらエンドロールを眺めるのもまたいいものと思います。
ストーリーは成長後とFacebookが産まれて大きくなっていく様子が交互に進む上に情報量が多いので字幕が苦手って方は吹き替えで観たほうがいいと思います。喋ってる長さに比べて字幕が少ないので、吹き替えでもう一度観たいなと思っています。
この映画の完成度は非常に高いです。面白かったかどうかってのは、自分好みの映画だったか主人公が好きだったか、そういう話が出来る映画です。つまらない映画ばかり観て好みの話以前に時間の無駄だったで片付けている人には自信をもってオススメします。WEB関係の仕事をしている人も楽しめるし、普段インターネットはしない人もどちらにもオススメできる映画だと思います。
映画ソーシャルネットワークはFacebookを知ってる人も知らない人も、全ての映画ファンにオススメです!
7月 20th
公開は2010年5月なのでもうだいぶ時間も経ってるのですが感想書きます。
ちょっとだけネタバレありです。
何をやっても中途半端なユウキ(ジャルジャル・福徳秀介) は、先輩の剛志から、ヒーローショーの悪役のバイトを紹介される。ある日、バイト仲間のノボルが、剛志の彼女を寝取ったことから、剛志とノボルはショーの 最中であることを忘れ大怪我を負うほどの喧嘩をする。しかし剛志の気は収まらず、ユウキを含めた悪友たちを呼び寄せ、ノボル達をこれでもかと痛めつける。 しかし、ノボル達も黙っていない。彼らは自衛隊上がりの勇気(ジャルジャル・後藤淳平)を引き連れ、報復する。次第に彼らの暴走はエスカレートしていき、ついには決定的な犯罪―殺人が起きてしまう。
井筒監督はいったい何を描きたかったのかと思ってしまうような作品でした。それでも観てよかったと思える理由はひとつ。主演がジャルジャルだから。本当によく演じていたと思います。
それ以外には特になしです。
それいらなくない?的なシーンが非常におおく、かつ大枠がブレブレな映画でした。
暴力が暴力をよぶ青春バイオレンスかと思いきや、後半はロードムービーになります。銀行強盗と人質の間に不思議な友情が生まれる系映画がたまにありますが、今作は気付けばそんな流れになってます。
「お前らの顔は覚えたからな。家でひとりで震えてろ。」 → そこからまさかの子供とおでかけ映画へ。
こんなセリフは暴力が暴力を呼ぶ映画の一つのお約束ではあるのですが、その結果は劇中ではひとりだけしか描かれません。そのシーンも一瞬のためよくわかりません。あとの人たちがどうなったのかはロードムービーですのでなしです。あ、ひとり事故で重体になってました。なにそれってなりますね。暴力の結果が事故でそれも重体。死なないんかいw って思わずツッコミを入れたくなります。暴力が暴力を呼んだけど、暴力さんとこの息子さん出かけちゃっていないわ的な締まりの悪さです。
人が死ぬことが問題となり若者はそれに苦悩する、それを描くことは必須であるにも関わらず生きたまま穴にいれて砂をちょっとだけかけてます。ちょっと少なすぎです。なのに、そのあとはそのことの苦悩をダラダラとロードムービーしちゃうから退屈でピンとこないシーンばかりです。まったくもって説得力がないのです。
そんな大筋のブレブレヒーローショーですがほんとにジャルジャルは頑張ってますよ!
でもそれは、自衛隊あがりの無敵先輩のジャルジャル後藤をあなたがイメージできるかにかかっています。どうみても弱そうな気がします。でも、そこを乗り越えれば、まあジャルジャルは頑張ってたねって思うのではないでしょうか。
殴るシーンは割とおおいのでグロ苦手な方はやめておいたほうがいいです。
ジャルジャルの新たな一面をみたい、そしてある程度はグロもOK、ダラダラしてるところも2人が頑張っているので微笑ましく観てあげれる。そんなあなたにはオススメの映画です!
ちなみにぼくはジャルジャルのコント「ハンドイートマン」が好きなので、上記以外の方は検索してコントを見て満足しましょう!
7月 19th
映画「スーパー8」をみてきました。
監督がだれだれとか、なにかへのオマージュ作品とかこまかい話は抜きです。たとえばオマージュについて注目してもそこには何の魅力もありません。そんな映画です。
「M:i:III」「スター・トレック」のJ・J・エイブラムス監督が、本作の製作を務める巨匠スティーヴン・スピルバーグとの夢のコラボで描くSFジュブナイル・アドベンチャー大作。1979年の田舎町を舞台に、8ミリカメラで自主映画を撮影中に偶然列車事故を目撃した少年少女たちが、やがて不可解な事件に巻き込まれ、思いもよらぬ大冒険を繰り広げるさまを、スピルバーグ作品へのオマージュも盛り込みつつノスタルジック・テイストあふれるタッチで描き出す。
1979年の夏。オハイオの小さな町で父ジャクソンと2人暮らしの少年ジョー。ある夜、親に内緒で家を抜け出し、チャールズやアリスら5人の友達と共に駅舎で8ミリ映画の撮影中、列車の脱線事故に遭遇する。またその混乱の中で、8ミリカメラは横倒しになったまま、大破した列車の一部から飛び出してくる“何か”を偶然映し出していた。ほどなくして現場には軍が到着。そして彼らは、ある極秘情報が何者かに知られてしまったと、大規模な捜索を展開する。現場から逃げ帰り、誰にも言わないと誓い合うジョーたち。しかし、町では不可解な事件が次々と起き始め、次第に極秘情報である“何か”の実態が明らかとなっていく…。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=338676
こんなふうに描かれるといやでも期待は高まりますし、なんだかSF少年冒険活劇なんて
のを期待してしまいますが、本作の見所はそれとはまったく違う部分にありました。
いちばんの見所はこれを言えば誰もが納得すると思います。
アリスかわいい!
出てくる子供たちはだいたいアニメドラえもんのようなキャラです。
出来すぎ君が主人公のジョー、しずかちゃんがアリスで、アニメ版ジャイアンっぽいチャールズ。火薬大好き役のスネ夫もなかなかいい味をだしています。のび太っぽい奴とキテレツのベンゾウさんっぽい奴もでてきます。彼らが8ミリ映画を作るのですが、とにかくしずかちゃんかわいい!
まずはそこだと思います。ダコタファニングの妹、エルファニング演じるアリス。彼女が8ミリ映画撮影中に演じているシーンや、ゾンビメイクをしながら主人公のジョーと演技の練習をしてるシーン。これはやばいです。おおー!きゃわいい!って絶対なります。少年冒険映画のなかにはそんなシーンってのはよくあるんですが、その中でもトップクラスにかわいいです。ただ、映画ドラえもんのようにストーリーは楽しめません。
ほかの部分での見所とすれば、グロシーンはグロ映像は少なくほとんどが音で演出されているところです。スピード感と衝撃音などがこれでもかってなくらい使われており、ほんとうにうまく隠されています。列車の事故シーンはかなり大げさに表現されていてなかなかの見所です。デートに誘う映画としてのチョイスから見ても、ビックリは苦手じゃないけど気持ち悪いシーン苦手系女子を誘っても大丈夫なのではないでしょうか。
ほかの見所は特にないです。
映画作品としてのクオリティの高さ・完成度のみを求める方にはけっしておすすめはしません。ストーリーはどうにもピンとこないうえに、そういえばアレどうなったの?とか、この設定いる?などの疑問やモヤモヤ、もっとこうしたほうがいいんじゃないの?などのツッコミポイントがどんどん出てくるので、あとで映画好きの友人と語るとビールがすすむかもしれません。
ですが、そんな友人と一緒に見に行けないって方は女子を映画デートに誘って、素晴らしい音響設備の映画館とゆったりくつろげるソファで、デートの相手とこの後どこで食事してそのあとどうにか家に呼んで。。。なんてことを映画そっちのけで考えてると楽しい映画だと思います。
たいして必要がないけどこういうシーンを撮りたい!ってな監督がいろいろ付け足しては満足してそうな映画にすぎません。
ただ注意としてはエンドロールが流れてきてさっさと帰るのはおすすめしません。
劇中で子供達が撮影した8ミリ映画がエンドロールで流れます。それはもう微笑ましく、まるで文化祭のよう。最後にそんなかわいらしいものをみればきっと「まぁボチボチの映画だったかなあ」くらいまでは満足度があがります。
かわいいエルファニングを見たいって方にはオススメな映画です!
3月 9th
前回は外部のデータを取り込むことが出来たので、せっかくなのでそれを加工して表示してみたいと思います。タイトルの通り、Twitterの投稿データをGoogleAppEngine上で表示するのが目標です。
twitterはJSONっていう形式でデータを取得できるようになってます。
サンプル:http://twitter.com/statuses/user_timeline/tohima.json
このJSONファイルにはいろいろなデータが入っていますが、今回はその中のTweetの部分だけを表示してみます。前回と同じようにurlfetch で取得したあとに simplejson というものを使ってみます。これを使うとすごく簡単にtweetだけを表示するなんてことができます。
from google.appengine.ext import webapp
from google.appengine.ext.webapp import util
from google.appengine.api import urlfetch
#今回のポイントはここ。以前はファイルを設置しなきゃだめだったみたいだけど
#いまはこの一文でできるようになってる。
from django.utils import simplejson
class MainHandler(webapp.RequestHandler):
def get(self):
#twitterのアカウント名を指定
twitter_name = "tohima"
#twitterの最近のtweetを取得するJSONのURL
url = "http://twitter.com/statuses/user_timeline/%s.json" % twitter_name
twitter_data = urlfetch.fetch(url)
#問題なく取得できた場合
if twitter_data.status_code == 200:
self.response.headers['Content-Type'] = 'text/html'
#JSONをロードする
tweets = simplejson.loads(twitter_data.content)
self.response.out.write('<html><body>')
self.response.out.write('<h1>%s tweets</h1>' % twitter_name)
self.response.out.write('<ul>')
#ループしてtweetを表示する
for tweet in tweets:
self.response.out.write('<li>%s</li>' % tweet['text'])
self.response.out.write('<ul></body></html>')
def main():
application = webapp.WSGIApplication([('/', MainHandler)],
debug=True)
util.run_wsgi_app(application)
if __name__ == '__main__':
main()
6行目でsimplejsonが使えるようにimportしています、これを使うとすごく簡単にデータを扱うことができます。21行目で扱いやすいように実際に読み込みます。28行目で読み込んだデータをループしながら処理していきます。Twitterのつぶやきはtweet['text']という形でアクセスすることが出来るので、処理といっても単にそれを表示してるだけです。
これが出来るようになると、たとえばDBに自分のつぶやきを保存して後で検索が出来るようになったり、指定したキーワードが含まれるつぶやきを定期的に保存してあとで確認するなんてことができるようになります!すごい!
3月 6th
ずいぶん間があいてしまいました。
すっかり忘れてしまったので過去の自分のエントリをよみつつ復習してました。
今回はURLフェッチについてまとめます。
URLフェッチとは外部サイトのデータを扱うときにつかいます。たとえばRSSを取得して表示したりですね。今回はシンプルにサイトを丸々取得してそのまま表示してみたいと思います。
from google.appengine.ext import webapp
from google.appengine.ext.webapp import util
#URLフェッチを使うのでインポートします。
from google.appengine.api import urlfetch
class MainHandler(webapp.RequestHandler):
def get(self):
#ターゲットとなるURLを指定します。
url = "http://www.yahoo.co.jp/"
#実際に取得します。
result = urlfetch.fetch(url)
#ただしく取得できた場合
if result.status_code == 200:
#そのまま表示!
self.response.out.write(result.content)
def main():
application = webapp.WSGIApplication([('/', MainHandler)],
debug=True)
util.run_wsgi_app(application)
if __name__ == '__main__':
main()
4行目まずはurlfetchを使うようにするためにインポートします。そして9行目でターゲットを指定して11行目で実際に取得しています。
結果のオブジェクト result には次のデータがあります。
結果が正しい場合はresult.headersが200を返しますので、それを確認した後に表示するといった流れです。
データを取得する際にはサイズが大きすぎる場合や時間がかかりすぎたり相手サーバが調子悪いとかでエラーになったりすることがあります。そういう時のためにcontent_was_truncatedやstatus_codeがあります。サイズが大きすぎる場合はエラーを発生して教えてくれる場合と制限サイズ内にカットしたデータを返す場合の2つを取得時に指定できます。
fetch(url, allow_truncated=False)
デフォルトではエラーが発生するようになってますので、それはやだ!って人はTrueにしておきます。
他にもいろいろ指定できるのですが、細かいことは必要なときに覚えることにします。大事なのは最低限のポイントを把握することなので今回はスルー。
とりあえずこれで取得したデータをそのまま表示することが出来るようになりました。
実際に使うには正しく取得できなかった場合などを考えないといけないのですがとりあえず勉強段階なのでシンプルに。
2月 3rd
世の中には知らないほうがいいってことがたくさんあります。
恋人の携帯電話をチェックしてるって人の話をたまに聞きますけど、そんなの百害あって一理なしです。浮気をしてるメールなんて発見すれば今までの幸せが全部吹っ飛びますし、なんにもなくても「たまたま今回は見当たらなかったけど、本当は浮気してるかもしれない」なんて思ってしまっては疑いは消えません。見てるところを恋人に見つかってしまったら最悪です。それが原因で2人の関係は最悪のものとなるかもしれません。なにもなくても疑いは晴れないのです、いいことは一つもなく悪いことだらけなのです。
そんな、人の携帯電話を見てしまうような人は映画を見るべきじゃないです。
映画なんてものはたった1〜2時間で語られるストーリーです。実際の話をもとに作られた映画なんてのは語られてない部分のほうが多いのです。感動的な映画でも、感動する部分だけを抽出してるだけで語られないどん引きするような部分があるかも知れないでしょ?桃太郎は鬼退治をしてみんな平和に暮らしました、なんて話も実際は鬼はなにも悪いことしてない桃太郎の勘違いで、家来の動物には実際にはひどい虐待をしてたかもしれないのです。ドラえもんだって実際は全てのび太君の幻覚かもしれないですし、大人になったのび太くんは実はバイセクシャルで男性との浮気が原因でしずかちゃんと離婚してるっていう裏設定があるかもしれません。
疑いだすときりがなく、物事を楽しむためには語られるものだけを受け止めるのがポイントなのです。映画はテーマに不要なものは取り除かれているのです。それを疑ってはいけません。
ビューティフルマインドって映画をさっき見ました。
1947年。ジョン・ナッシュはプリンストン大学院の数学科に入学をする。彼は「この世の全てを支配できる理論を見つけ出したい」という願いを果たすため、一人研究に没頭していくのだった。そんな彼の研究はついに身を結び、「ゲーム理論」という画期的な理論を発見する。
やがて、その類いまれな頭脳を認められたジョンは、MITのウィーラー研究所に採用され、そして愛する女性アリシアと結婚するのだった。だが、未だに終わる気配のない冷戦が彼の人生を狂わせる。彼の頭脳に目をつけた軍が、敵国の暗号解読を彼に強要してきたのだ。その極秘任務の重圧に彼の精神は次第に追い詰められていき、ついに重い統合失調症になってしまう。
酷い幻覚や幻聴に悩まされながらも、彼は妻と共に懸命に生きていく。
本当に素晴らしい映画です。苦悩の中で、彼を救ったのは妻の真実の愛でした。最後のシーンはノーベル賞でのスピーチで妻への愛を語る感動的なものです。エンドロールでは、事実をもとにした映画のお約束「彼はいまでもプリンストン大学へ通っている」てきな文字が流れて事実をもとにしてる感がさらに増していきます。感動ポイントをあげてみます。なかなか波乱の人生です。
これだけの感動ポイントがあればまあ感動はしますわ。真実の愛ってやつです。
ただし映画では語られてない部分も多いのです。
えっ離婚してるの?!真実の愛じゃなかったの?!
映画を見終わって感動してるところでこの事実を知って吹きました。離婚て。一番の感動ポイントがぶれてる。さっきのドラえもんで、その裏設定はないわーって思った人もいるかもしれないのですが、この映画ではそれが語られてない事実なのです。こんなものは語られないほうがいいに決まってる、だからこその感動する映画なのです。
恋人の携帯電話をのぞくような、事実をもとにした素晴らしい感動映画の裏側を垣間みてしまうような行為をした結果、ぼくは感動をすべて失ってしまいました。台無しです。まいった。世の中には知らないほうがいいってことがあって、それは感動する映画の語られなかったことであり、恋人の携帯電話の中身なのです。語られないことは疑ってはいけないのです。恋人の携帯電話をみるようなひとは、映画を見ても疑って心から楽しめないのです。そんな人はどうせ楽しめないのだから映画を見るべきじゃないです。時間の無駄です。ぼくは携帯電話は見ないし、映画を見ます。
12月 12th
ひさびさにブログかきます。
ぼくは割とお風呂が長めです。普通に1~2時間入ったりします。
昔はシャワーをパッと浴びるだけだったんですけど、iPhoneを手に入れてからはジップロックに入れてお風呂にゆっくり入ってTwitterやったりRSSリーダー読んだりします。
長くお風呂に入るようになると、当然もっと快適に過ごしたくなります。例えば入浴剤を使い始めたり、ちょっと薄暗くして間接照明にしてみたり。
入浴剤もいいんだけど普通のお湯がいい、でもいい香りはほしい!なんて思ってたんですけどお香はせまい浴室だと煙たそう、アロマはドアを開けとかなきゃコンセントがない。
そこで思いついたのがルームスプレー!
さっそくインキューブで買って来ました、3000円くらいでした。いろいろサンプルを比べた結果、選んだのはベルガモット。
いま、お風呂に入ってます。さっそくシュッシュしてみました。セクシーな香りがお風呂を包んでます!
思った以上に快適です、おもわず放置してたブログを更新してしまうくらい!
別の種類も買ってみて、気分によって変えてみるのもいいかもです。
より心地よいお風呂ライフをぜひ。
10月 18th
とんでもないところに建ってる修道院、どうやってたてたんだろう。複合遺産。
>メテオラの険しい地形は、俗世との関わりを断ち祈りと瞑想に生きるキリスト教の修道士にとっては理想の環境と見なされ、9世紀には既にこの奇岩群に穿たれた洞穴や岩の裂け目に修道士が住み着いていた。