iPhoneで撮った写真なんかとちょっとだけプログラム。世の中ってば自分の知らないことばかり。いろいろとりあえずかじってみる。
映画「ソーシャルネットワーク」を観たのでネタバレ無しで感想かきます。
映画「ソーシャルネットワーク」をレンタルして観たので感想を書きます。
映画をみて感想を書くというのを始めてこれで3本目です。今までの2本が「スーパー8」「ヒーローショー」となかなか人にオススメできない映画だったので、ようやく面白かったから観たほうがいいよ!と言える映画を観ることができました。「ソーシャルネットワーク」は素晴らしい映画でした。
世界最大のSNS「Facebook」誕生の裏側を描いた伝記ドラマ。ハーバード大学在学中にFacebookを立ち上げた主人公たちが、一躍有名人とな り巨万の富を築くものの、金や女、裏切りの渦に巻き込まれていくさまを映し出す。監督は、次々に話題作を送り出すデヴィッド・フィンチャー。キャストには 『イカとクジラ』のジェシー・アイゼンバーグ、『Dr.パルナサスの鏡』のアンドリュー・ガーフィールド、ミュージシャンのジャスティン・ティンバーレイ クら注目株がそろう。
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tydt/id337475/
こんなに主人公が笑わない映画はないと思います、それくらいに主役のマーク・ザッカーバーグは笑いません。スパイ映画でも戦争映画でもないのに。なぜなら彼はパソコンオタクで不器用で天才だから。思いついたことはすぐにやらなきゃ気が済まないし、夢中になりすぎて他のことにまで気が回らない。だからみんなが夢中になるWEBサービスを作ることも出来るし、大切な人を傷つけたりもするのです。映画が始まって5分、恋人との別れ話のシーンで彼のそんな性格がすぐにわかります。
この映画の最大の特徴はそのスピードとリズム。ホントに退屈せずに最後まで観れました。会話のスピードが速いので特にそう感じるのかもしれませんが、インターネットの世界のものごとが産まれる速さ、成長する速さがうまく表現できていると思います。産まれたサービスのユーザー数がどんどん増えていき、100万人を突破するシーンなんかはすごくリアルです。
キャラ設定も分かりやすく天才パソコンオタクとその親友、家柄も素晴らしくボートでオリンピックにでるようなリア充兄弟、ナップスターという有名なサービスを作った迷キャラのショーン。そんな天才マークを取り巻く人間関係。サービスが大きくなるにつれて金や法的な話となり、段々とこじれていくのも当然の成り行きです。
パソコンオタク映画によくあるハッキングシーンのように黒い画面にひたすた適当にカチャカチャとキーボートを叩き、さいごにエンターキーをバーンと叩くような安っぽいがっかりシーンはないので安心です。
だからといって、Facebookとかソーシャルネットワークとかよくわかんないけど専門用語が多そうだし難しそうってひとも、それは映画の中でそんなに重要でもなく、雰囲気でなんとなくわかって十分に楽しめるので安心です。
そんな天才マークってなんだか人間離れしてそうだし、人情味がなさそうで感情移入が出来なくて面白くなさそうってなるかもしれませんが、彼は途中のワンシーンやラストシーンでもわかりますが愛情も友情もあって十分に人間味あふれていますので安心です。
あとは、あのジャスティンががっつりキャラにはまってるのも見所のひとつですw
天才マークの原動力となっているもののひとつ、ある時は仕返しだったり、ある時はサービスを広げるという決断だったりするもの。劇中ではそれがこの先どうなるのかはわかりませんが、マークが自分の作り出したサービスのユーザーとしてそれに一歩踏み出すというものです。それを想像しながらエンドロールを眺めるのもまたいいものと思います。
ストーリーは成長後とFacebookが産まれて大きくなっていく様子が交互に進む上に情報量が多いので字幕が苦手って方は吹き替えで観たほうがいいと思います。喋ってる長さに比べて字幕が少ないので、吹き替えでもう一度観たいなと思っています。
この映画の完成度は非常に高いです。面白かったかどうかってのは、自分好みの映画だったか主人公が好きだったか、そういう話が出来る映画です。つまらない映画ばかり観て好みの話以前に時間の無駄だったで片付けている人には自信をもってオススメします。WEB関係の仕事をしている人も楽しめるし、普段インターネットはしない人もどちらにもオススメできる映画だと思います。
映画ソーシャルネットワークはFacebookを知ってる人も知らない人も、全ての映画ファンにオススメです!
| Print article | This entry was posted by admin on 2011年7月21日 at 9:15 PM, and is filed under 映画. Follow any responses to this post through RSS 2.0. You can leave a response or trackback from your own site. |